スタッフ紹介

staff


TBSテレビ 「あさチャンサタデー!」「うたなび」など担当
ディレクター
岸本拓 (2006年度入社 中央大学商学部経営学科 卒業)

 

去年の4月に入社して、みのもんたのサタデーずばッとを担当しているAD2年目の岸本です。自分は一度5月の入社試験に落ち、アパレル業界から内定をもらって研修をしていましたが、なんとなくTV業界で働く事をあきらめられずHPを見ていたら、フラジャイルが二次募集をやっていて受けてみたら採用され、やっぱり就職活動は縁なのかなと思いながら入社しました。特に春と秋での採用で自分の何が変わったかは分かりませんが。

そして、入社後、報道番組に配属されましたが、自分はほとんど新聞なんて読んだことはなく、就職活動の時にとりあえず読んでいたぐらいでした。

番組には毎週毎週政治家が2・3人ずつゲストやコメンテーターとしてきますが、誰が誰だか全く分かりませんでした。総理大臣の名前くらいは知っていましたが。

一年目はとにかくわからないことばかりで、リサーチするにもまず調べる言葉の意味もわからなく、自分が何を調べているのかもわからない状況でした。それでもなんとか二年目を迎えて頑張っています。

そして、一年経つと政治家の名前も覚え、学生時代ならまず見ることがなかった、政治家が議論している番組を見るようになり、そういう番組を自分が面白がっていることに気づいて成長したなと自分で思いました。

いまだ覚えることが多く、まだこの仕事が楽しいということははっきりとは言えませんが、最近は取材にも連れて行ってもらえるようになり、政治家等いろんな方々のお話を聞けたり、この仕事をしていなかったら絶対会えなかったという人達から話を聞け、それを全国に放送できることにやりがいを感じたりしています。そして、自分は今特に年金問題などを担当していますが、番組を見た方から「こんな問題を初めて知った」「自分もこの問題に直面している」等、多くのメールなどで反響があると、番組を見てくれているという嬉しさと同時にTVの影響力をものすごく感じています。
今はとにかくディレクターを目指して、取材の仕方や面白いVTRの作り方を先輩ディレクターから怒られながら学んでいき、一日も早く自分のやりたい番組をやれるように頑張って行きたいと思っています。

この業界を目指している皆さんには、いろいろとアドバイスをしたいと思いますが、まだ自分も多くの番組を経験したわけではないので、「TV業界はこうだ」ということは言えませんが、よく言われる華やかなものではなく、裏で働いている人達は地味で大変な仕事であるということは、やっぱり働いてみると非常に実感できます。それでもこの業界を目指したい人はTV局員ではなくても、制作会社や派遣会社から来ている人が多くいる職場なので、決して入るには狭い世界ではないと思いますので、とりあえず仕事をしてみるのがいいと思います。